くじけそうになった時、どうして自分ばかりがこんな目に合うのだろうと思ってしまいます。
毎日頑張っているのにうまくいかない。
周りよりも頑張っているのに成功しない。
周りの人の方がうまくいっている。
人それぞれ違う人間なのでできることやできないことに差があるのは当然。
それでも人を羨ましく思ったり嫉妬心が生まれることありませんか。
大事にしていること
人と比べない
他人の人生がとても良いものに見えることはあります。
ですがどんな人にも良い事ばかりが訪れているのではありませんよね。
悪いことももちろん起きています。
その中でたまたま楽しそうにしている部分をあなたが見てしまって、勝手に羨ましいと思ってしまっているんです。
思い返すと自分にも良いこと悪いことどちらも起きていませんか？
みんな同じなんです。
ですから人を見て羨ましいと思ったり比較することは無駄。
能力に差がないことを知る
人間はさほど能力に差はないそうです。
専門家やメンタリストの人が言っているのを聞いたことありませんか？
能力に差がないならなぜ生き方が違ってくるのか。
それは行動しているかどうかです。
能力が同じくらいならあとはどれだけ実践したか、この行動力で差が生まれるんですね。
思いついたことを実践する人と何もしない人では、その後の人生が異なることは一目瞭然。
だってそれぞれ異なる選択をしていますから当然のことです。
自分にもできると信じ込む
能力に差がないなら自分にもできるはず！
やるかやらないかだけで差が生まれるなら、絶対やってみた方がいい！
私はそう思います。
やらずに後悔するのも嫌ですしね。
行動の仕方は人それぞれ違うかもしれませんが、何もしないままだと何も変わりません。
あいつにできたなら自分にもできるはず！
こう考えると動き出そうという気持ちも湧いてきます。
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