分割払いとリボ払いの違い

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分割払いとリボ払い(リボルビング払い)を同じと考えている方が多いですが、この2つは違う支払い方法です。
こちらでは2つの決済方法の違いを解説します。

分割払いとリボ払いの違いを解説

分割払いとは

分割払いは最初に「支払い回数」を決めます。
そのため毎月の支払額はその回数に合わせて決まります。

リボ払いとは

リボ払いとは毎月一定の金額を支払っていく支払い方法です。毎月の支払金額が「定額」ということですね。
毎月の支払額が固定されていて、この金額は最初に自分で設定することが可能です。

例えば、最初にリボ払いの金額を5,000円に設定したとします。
この場合、お買い物でクレジットカードを3万円使っても4万円使っても、毎月の請求金額は常に5,000円です。
3万円使った場合は、5,000円を6ヶ月かけて支払います。
また、4万円なら8ヶ月かけて支払うことになります。

リボ払いは利用額に対して回数が決まります。
支払額は一定なので、カードを利用すればするほど、完済までの期間が長くなり、支払い回数は変動します。
またリボ手数料がかかることもお忘れなく。

最近では支払いが自動的にリボ払いになる「リボ専用カード」というクレジットカードもあります。